2008年11月12日
講習会 11月9日 第1日目
今回も新規に2名の方が参加
日曜日午前 楽曲分析クラス
テーマ「ブルグミュラー25番練習曲」
6番「進歩」を使って
①2種類のビートとスキップとリズム
②ドtoドスケール ハ長調・ト長調・ヘ長調
③即興 ブラックキー
日曜日午後 サーティフィケート準備クラス
①12の8分音符

日曜日午前 楽曲分析クラス
テーマ「ブルグミュラー25番練習曲」
6番「進歩」を使って
①2種類のビートとスキップとリズム
②ドtoドスケール ハ長調・ト長調・ヘ長調
③即興 ブラックキー
日曜日午後 サーティフィケート準備クラス
①12の8分音符
2008年10月16日
おきダル便り 2008年10月5日 創刊準備号
沖縄で本格的なダルクローズ・リトミックを学びたい―そんなわたしたちの夢が、日本ジャック=ダルクローズ協会事務局長・宮良愛子先生の定期講習会という形で実現しています。長年にわたる講習会と愛子先生の熱意によって、リトミシャン本来の姿を身近に見るだけでなく、今「エレメンタリー」、そして国際免許「サティフィケート」までもがわたしたちを待っています。「おきダル便り(仮称)」は、ダルクローズリトミック県内普及のため日夜頑張るわたしたち自身の情報交換の場として創刊します。
(本号は準備号です。あなたの便り、そして本紙のユニークな名称も募集します)
■リトミックは一生の勉強 講師:宮良 愛子
沖縄の皆さん、宮良です。わたしは仕事柄各地へ参りますが、沖縄に来るたび地域性を感じます。沖縄に本質的に根付くリズム感や、自分を出す表現力があります。
リトミックを学ぶ目的はさまざまだと思います。ピアノの先生、教育者、ダルクローズの実践者…。しかし、やるからには一流を目指してほしいと思います。自分が死ぬとき、「よし、ワシはここまでやった」と思えるようなステキなジイサンバアサンになってほしいのです。
リトミックの勉強は一生かかっても終わるものではありません。ですから具体的な目標をわたしたち協会も考え、まず日本で免許を取れる形にしました。このような下地ができていますから、皆さんそれぞれの立場で取得を目指してください。
今回、初めての免許制度「エレメンタリー」で八人の合格者が出ましたが、そのうちの二人は沖縄から出ています。決してかなわない夢ではなく、皆さんの目標になると思います。今後も講習会を通して多くのことをお伝えできればと思っております。 (文責・村松志門)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9月の講習会で即興を指導する宮良先生。この夏は国際大会、名古屋の夏季セミナーや国際免許試験など多忙を極めた。最近は免許制度など問い合わせの対応に追われる日々を過ごす
■歌い続けた閉会式の夜
ダルクローズ・リトミック国際大会 村松 弘子
八月に東京で開催された日本ジャック=ダルクローズ協会主催「ダルクローズ・リトミック国際大会」に参加しました。四年前の大会で締め切られた時、とても悔しい思いをしたので、今回多くの友人と一緒に参加でき、とてもうれしかったです。
受講生は北海道から沖縄まで日本各地から集まり、アジア・アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリアなど外国からも参加。沖縄からの九人全員は、わが沖縄研究会メンバーでした。
毎日、朝九時半から夕方五時まで授業を受け、その後はコンサートや各国の現状報告など、とてもハードな五日間でした。東京は連日猛暑が続き、その気温のせいか、興奮のせいか、緊張の冷や汗か、全身汗びっしょりになりました。それでも今までずっとあこがれていた先生方の授業が受けられ、あまりの感激に涙ぐんでしまうこともありました。
そもそも、わたしがこの大会に参加できたのも、毎月の愛子先生の愛のムチのお陰だと実感しました。世界中のリトミックの先生方に出会えたことは最高の幸せですが、同時に、わが沖縄研究会の専任講師のBIGなことを思い知らされたことが最大の収穫でした。
閉講式の夜、「この会場は八時半に入口が閉まります」という十分前のアナウンスが流れなければ、おそらく夜遅くまで参加者全員「Fare Well Canon」を歌い続けていたことでしょう。
■沖縄からエレメンタリー2人取得
ジュネーブのジャック=ダルクローズ協会より承認を得た国内の特例免許制度「エレメンタリー」の試験がこの春行われ、沖縄からは神谷久恵代表と奥原友紀乃さんが見事合格。免許取得がぐっと身近な目標として近づいてきました。お二人に試験の内容や印象について語っていただきました。
■論文でみえたこと 神谷 久恵
―今回エレメンタリーを受けた理由は?
もちろん、今まで自分がやってきたことがどのぐらい習得できたか、確認ができるということもありましたが、沖縄研究会をまとめている身として、皆に伝えられるように体験しておきかったからです。
―何の科目が一番難しかったですか?
試験はリズム・ソルフェージュ・即興・論文の四つでしたが、一番難しかったのは論文、二番目は即興でした。
音楽大学では、論文を書く試験がありません。その代わり卒業演奏がありました。
そのため論文の形式・書き方など全くわからず、現役の大学院生に聞いたり、文章のまとめ方を、論文を書いた事がある人に助言を頂いたりしました。しかし、書いていくうちに、頭がすごく整頓されてきて、自分自身何がわかっていて、これから何を学んでいかないといけないかが見えた気がします。
即興では、歩く・走る・スキップなど、子どもの動きを想定した即興があったのですが、この課題は、勉強中です。しかし、この科目は、エレメンタリーの資格の条件には、合わないということで無くなるようです。
―エレメンタリーを取得して、何か変わりましたか?
特に変わりません。これから、ダルクローズリトミックに国内免許ができたことをアピールしたいと思っています。
■自分の表現を見る場 奥原 友紀乃
この免許を意識したのは、離島へ引っ越すことが決まり、新しい場所で仕事を始める際に、免許など形のあるものが手元にあると心強いのでは…と思ったからです。
取得するためには実技と論文があり、特に論文を書くためダルクローズの歴史など、多くの本に触れました。文章をまとめるうちに、頭で言葉を見つけるのではなく、動きや体験したことから言葉が見つかっていくことも感じ、これまで受けてきた授業のノートも私を支えてくれました。
終わった今でも思うのは、エレメンタリー試験は私にとっては、決して簡単ではなかったということです。試験中は一つ一つの課題に対して、心の中で「力を貸して下さい!」と祈る思いで必死でした。でも先生方の笑顔で見てくださる様子に、心も体も解放されていく自分があり、今ある自分の力を全て出すことができたと思います。
試験の日はこれまでの勉強の確認と、いかに自分の心と体がつながり、自分をどう表現できるかを見る場でもありました。そして今では、免許取得前と後では考えが違います。体験したという、体に残っているそのものが、とても大切に思えます。
これからも審査員の先生方から頂いたコメントを励みに、次のステップに向けて頑張りたいと思います。そして何よりも愛子先生をはじめ一緒に勉強している仲間や、家族に感謝しています。
(本号は準備号です。あなたの便り、そして本紙のユニークな名称も募集します)
■リトミックは一生の勉強 講師:宮良 愛子
沖縄の皆さん、宮良です。わたしは仕事柄各地へ参りますが、沖縄に来るたび地域性を感じます。沖縄に本質的に根付くリズム感や、自分を出す表現力があります。
リトミックを学ぶ目的はさまざまだと思います。ピアノの先生、教育者、ダルクローズの実践者…。しかし、やるからには一流を目指してほしいと思います。自分が死ぬとき、「よし、ワシはここまでやった」と思えるようなステキなジイサンバアサンになってほしいのです。
リトミックの勉強は一生かかっても終わるものではありません。ですから具体的な目標をわたしたち協会も考え、まず日本で免許を取れる形にしました。このような下地ができていますから、皆さんそれぞれの立場で取得を目指してください。
今回、初めての免許制度「エレメンタリー」で八人の合格者が出ましたが、そのうちの二人は沖縄から出ています。決してかなわない夢ではなく、皆さんの目標になると思います。今後も講習会を通して多くのことをお伝えできればと思っております。 (文責・村松志門)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9月の講習会で即興を指導する宮良先生。この夏は国際大会、名古屋の夏季セミナーや国際免許試験など多忙を極めた。最近は免許制度など問い合わせの対応に追われる日々を過ごす
■歌い続けた閉会式の夜
ダルクローズ・リトミック国際大会 村松 弘子
八月に東京で開催された日本ジャック=ダルクローズ協会主催「ダルクローズ・リトミック国際大会」に参加しました。四年前の大会で締め切られた時、とても悔しい思いをしたので、今回多くの友人と一緒に参加でき、とてもうれしかったです。
受講生は北海道から沖縄まで日本各地から集まり、アジア・アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリアなど外国からも参加。沖縄からの九人全員は、わが沖縄研究会メンバーでした。
毎日、朝九時半から夕方五時まで授業を受け、その後はコンサートや各国の現状報告など、とてもハードな五日間でした。東京は連日猛暑が続き、その気温のせいか、興奮のせいか、緊張の冷や汗か、全身汗びっしょりになりました。それでも今までずっとあこがれていた先生方の授業が受けられ、あまりの感激に涙ぐんでしまうこともありました。
そもそも、わたしがこの大会に参加できたのも、毎月の愛子先生の愛のムチのお陰だと実感しました。世界中のリトミックの先生方に出会えたことは最高の幸せですが、同時に、わが沖縄研究会の専任講師のBIGなことを思い知らされたことが最大の収穫でした。
閉講式の夜、「この会場は八時半に入口が閉まります」という十分前のアナウンスが流れなければ、おそらく夜遅くまで参加者全員「Fare Well Canon」を歌い続けていたことでしょう。
■沖縄からエレメンタリー2人取得
ジュネーブのジャック=ダルクローズ協会より承認を得た国内の特例免許制度「エレメンタリー」の試験がこの春行われ、沖縄からは神谷久恵代表と奥原友紀乃さんが見事合格。免許取得がぐっと身近な目標として近づいてきました。お二人に試験の内容や印象について語っていただきました。
■論文でみえたこと 神谷 久恵
―今回エレメンタリーを受けた理由は?
もちろん、今まで自分がやってきたことがどのぐらい習得できたか、確認ができるということもありましたが、沖縄研究会をまとめている身として、皆に伝えられるように体験しておきかったからです。
―何の科目が一番難しかったですか?
試験はリズム・ソルフェージュ・即興・論文の四つでしたが、一番難しかったのは論文、二番目は即興でした。
音楽大学では、論文を書く試験がありません。その代わり卒業演奏がありました。
そのため論文の形式・書き方など全くわからず、現役の大学院生に聞いたり、文章のまとめ方を、論文を書いた事がある人に助言を頂いたりしました。しかし、書いていくうちに、頭がすごく整頓されてきて、自分自身何がわかっていて、これから何を学んでいかないといけないかが見えた気がします。
即興では、歩く・走る・スキップなど、子どもの動きを想定した即興があったのですが、この課題は、勉強中です。しかし、この科目は、エレメンタリーの資格の条件には、合わないということで無くなるようです。
―エレメンタリーを取得して、何か変わりましたか?
特に変わりません。これから、ダルクローズリトミックに国内免許ができたことをアピールしたいと思っています。
■自分の表現を見る場 奥原 友紀乃
この免許を意識したのは、離島へ引っ越すことが決まり、新しい場所で仕事を始める際に、免許など形のあるものが手元にあると心強いのでは…と思ったからです。
取得するためには実技と論文があり、特に論文を書くためダルクローズの歴史など、多くの本に触れました。文章をまとめるうちに、頭で言葉を見つけるのではなく、動きや体験したことから言葉が見つかっていくことも感じ、これまで受けてきた授業のノートも私を支えてくれました。
終わった今でも思うのは、エレメンタリー試験は私にとっては、決して簡単ではなかったということです。試験中は一つ一つの課題に対して、心の中で「力を貸して下さい!」と祈る思いで必死でした。でも先生方の笑顔で見てくださる様子に、心も体も解放されていく自分があり、今ある自分の力を全て出すことができたと思います。
試験の日はこれまでの勉強の確認と、いかに自分の心と体がつながり、自分をどう表現できるかを見る場でもありました。そして今では、免許取得前と後では考えが違います。体験したという、体に残っているそのものが、とても大切に思えます。
これからも審査員の先生方から頂いたコメントを励みに、次のステップに向けて頑張りたいと思います。そして何よりも愛子先生をはじめ一緒に勉強している仲間や、家族に感謝しています。
タグ :おきダル便り
2008年10月15日
2008年度講習会(’08年9月~’09年7月)
(2008年10月5日発行)
----------------------------------
1 講習会の注意点
----------------------------------
■ 各講座の名称を変更します。
・日曜午前クラス「楽曲分析講座」
・日曜午後クラス「サーティフィケイト取得準備講座」
・月曜午前クラス「エレメンタリー取得準備講座」
■ 「エレメンタリー取得準備講座」のうち、即興課題は受講生の課題内容に合わせ、前半と後半に分けます。
A 9:00~9:45 B 12:15~13:00
■ 月1回勉強会を行います(任意参加。費用は300円~500円前後)
■ 年間10回ですが、本年度はすでに始まっていますので、8回分(11月~7月)として計算します。
--------------------------------------------------
2 各クラスの講座内容と受講料
--------------------------------------------------
■楽曲分析講座~バッハからバルトークまで~
日曜10:00~12:00 (2時間)
音楽教育者などさまざまな立場で活躍する方へ、「インベンション」「ソナチネ」「バーナム」など実際のピアノ教材などを用い、全身を使って音楽を動きで表現するリトミックを導入。初めての方OK。10月はバルトーク、11月はブルグミュラーを題材にします。
受講料
年間10回分一括納入 40,000円
新規・1回受講の方 5,000円(当日納入6,000円)
2回分一括納入 9,000円
※プラス受講/1回 4,000円
■サーティフィケイト取得準備講座(旧・日曜午後クラス)
日曜13:30~16:30 (3時間)
ダルクローズ国際免許(サーティフィケイト)免許取得を目的とした講座。
受講料
年間10回分一括納入 80,000円
新規・1回受講の方 9,000円(当日納入10,000円)
※プラス受講/1回 8,000円
■エレメンタリー取得準備講座(旧・月曜午前クラス)
月曜9:00~13:00 (4時間)
ジュネーヴInstitute Jaques-dalcrozeの承認を得て日本ジャック=ダルクローズ協会の主催するわが国独自の免許「エレメンタリー」免許取得を目的とした講座。
【即興A】9:00~9:45
【リズム】9:45~10:45
【ソルフェージュ】10:45~11:15
【ティーチング】11:15~12:15
【即興B】12:15~13:00
受講料
年間10回分一括納入 70,000円
新規・1回受講の方 8,000円(当日納入9,000円)
※プラス受講/1回 7,000円
※「プラス受講」とは受講生が別講座を単独で受講する場合の割引料金です
----------------------------------
3 2008年度の日程
----------------------------------
2008年 9月 2日(日)/ 3日(月)★
10月 5日(日)/ 6日(月)★
11月 9日(日)/10日(月)★
12月 2日(日)/ 3日(月)★
2009年 1月18日(日)/19日(月)
2月 1日(日)/ 2日(月)
3月 1日(日)/ 2日(月)
4月 お休み
5月10日(日)/11日(月)
6月 7日(日)/ 8日(月)
7月 5日(日)/ 6日(月)
・原則として第1週に開催。 公休日の場合は第2週になります。
・★は日程が確定しています。以降は予定です。
・その他の日程は、飛行機の予約の関係で、4カ月前までは変更することがあります。日程変更の際はその都度ご連絡します。
----------------------------------
4 申し込み方法
----------------------------------
1 受講クラス、お名前をEメール(oki_dalcroze@yahoo.co.jp)まで送信してください。
↓
2 受講料納入方法を「10回分一括納入」《分割納入あり ※ご希望の方は覚書が必要になります》または「1回ずつ」のどちらかをお選びください。
・「一括納入」の方は、2008年10月末までに下記口座のどちらかにご入金お願いします。
・「1回ずつ」の方は、講習会前までにご入金下さい。当日納入は1000円増となります。
・ 入金後の返金はありません。
沖縄銀行 本店 普)2091848
ダルクローズ・ジャパンリトミックスクール沖縄研究会 代表 神谷久恵
ゆうちょ銀行 記号)17040 番号)10271861
ダルクローズ・リトミック 沖縄研究会
----------------------------------
5 複数受講
----------------------------------
■ 複数クラス一括納入の場合、少しお得になっています。
(2008年度は8回分)
・楽曲分析+エレメンタリー+サーティフィケイト
=年間170,0000円(136,000円)
・楽曲分析+エレメンタリー=年間100,000円(80,000円)
・楽曲分析+サーティフィケイト=年間110,000円(88,000円)
・エレメンタリー+サーティフィケイト=年間140,000円(112,000円)
■ 単発で2クラス以上受講する場合、2つ目以降の受講料は「プラス受講」料金とします。
----------------------------------
6 補講
----------------------------------
サーティフィケート準備講座とエレメンタリー準備講座の一括納入者が欠席をする場合、補講として、年度中のいずれかの「楽曲分析講座」の授業を受けることができます。
ただし、サーティフィケート準備講座の補講としてエレメンタリー準備講座の受講はできません。
----------------------------------
1 講習会の注意点
----------------------------------
■ 各講座の名称を変更します。
・日曜午前クラス「楽曲分析講座」
・日曜午後クラス「サーティフィケイト取得準備講座」
・月曜午前クラス「エレメンタリー取得準備講座」
■ 「エレメンタリー取得準備講座」のうち、即興課題は受講生の課題内容に合わせ、前半と後半に分けます。
A 9:00~9:45 B 12:15~13:00
■ 月1回勉強会を行います(任意参加。費用は300円~500円前後)
■ 年間10回ですが、本年度はすでに始まっていますので、8回分(11月~7月)として計算します。
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2 各クラスの講座内容と受講料
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■楽曲分析講座~バッハからバルトークまで~
日曜10:00~12:00 (2時間)
音楽教育者などさまざまな立場で活躍する方へ、「インベンション」「ソナチネ」「バーナム」など実際のピアノ教材などを用い、全身を使って音楽を動きで表現するリトミックを導入。初めての方OK。10月はバルトーク、11月はブルグミュラーを題材にします。
受講料
年間10回分一括納入 40,000円
新規・1回受講の方 5,000円(当日納入6,000円)
2回分一括納入 9,000円
※プラス受講/1回 4,000円
■サーティフィケイト取得準備講座(旧・日曜午後クラス)
日曜13:30~16:30 (3時間)
ダルクローズ国際免許(サーティフィケイト)免許取得を目的とした講座。
受講料
年間10回分一括納入 80,000円
新規・1回受講の方 9,000円(当日納入10,000円)
※プラス受講/1回 8,000円
■エレメンタリー取得準備講座(旧・月曜午前クラス)
月曜9:00~13:00 (4時間)
ジュネーヴInstitute Jaques-dalcrozeの承認を得て日本ジャック=ダルクローズ協会の主催するわが国独自の免許「エレメンタリー」免許取得を目的とした講座。
【即興A】9:00~9:45
【リズム】9:45~10:45
【ソルフェージュ】10:45~11:15
【ティーチング】11:15~12:15
【即興B】12:15~13:00
受講料
年間10回分一括納入 70,000円
新規・1回受講の方 8,000円(当日納入9,000円)
※プラス受講/1回 7,000円
※「プラス受講」とは受講生が別講座を単独で受講する場合の割引料金です
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3 2008年度の日程
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2008年 9月 2日(日)/ 3日(月)★
10月 5日(日)/ 6日(月)★
11月 9日(日)/10日(月)★
12月 2日(日)/ 3日(月)★
2009年 1月18日(日)/19日(月)
2月 1日(日)/ 2日(月)
3月 1日(日)/ 2日(月)
4月 お休み
5月10日(日)/11日(月)
6月 7日(日)/ 8日(月)
7月 5日(日)/ 6日(月)
・原則として第1週に開催。 公休日の場合は第2週になります。
・★は日程が確定しています。以降は予定です。
・その他の日程は、飛行機の予約の関係で、4カ月前までは変更することがあります。日程変更の際はその都度ご連絡します。
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4 申し込み方法
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1 受講クラス、お名前をEメール(oki_dalcroze@yahoo.co.jp)まで送信してください。
↓
2 受講料納入方法を「10回分一括納入」《分割納入あり ※ご希望の方は覚書が必要になります》または「1回ずつ」のどちらかをお選びください。
・「一括納入」の方は、2008年10月末までに下記口座のどちらかにご入金お願いします。
・「1回ずつ」の方は、講習会前までにご入金下さい。当日納入は1000円増となります。
・ 入金後の返金はありません。
沖縄銀行 本店 普)2091848
ダルクローズ・ジャパンリトミックスクール沖縄研究会 代表 神谷久恵
ゆうちょ銀行 記号)17040 番号)10271861
ダルクローズ・リトミック 沖縄研究会
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5 複数受講
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■ 複数クラス一括納入の場合、少しお得になっています。
(2008年度は8回分)
・楽曲分析+エレメンタリー+サーティフィケイト
=年間170,0000円(136,000円)
・楽曲分析+エレメンタリー=年間100,000円(80,000円)
・楽曲分析+サーティフィケイト=年間110,000円(88,000円)
・エレメンタリー+サーティフィケイト=年間140,000円(112,000円)
■ 単発で2クラス以上受講する場合、2つ目以降の受講料は「プラス受講」料金とします。
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6 補講
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サーティフィケート準備講座とエレメンタリー準備講座の一括納入者が欠席をする場合、補講として、年度中のいずれかの「楽曲分析講座」の授業を受けることができます。
ただし、サーティフィケート準備講座の補講としてエレメンタリー準備講座の受講はできません。
2008年10月10日
2008年10月07日
講習会 10月6日 2日目
本日、2日目が終わり、無事10月の講習会が無事終了しました
エレメンタリー準備講座のクラス(9時~13時)では、
①アンイコールビーツの復習
②シンコペーションを使ったソルフェージュ
③3和音について
その他、キーボードハーモニー・ティーチングがありました。
充実した内容でした
次は、11月9、10日です。
宿題もでています!
がんばりましょう!!

エレメンタリー準備講座のクラス(9時~13時)では、
①アンイコールビーツの復習
②シンコペーションを使ったソルフェージュ
③3和音について
その他、キーボードハーモニー・ティーチングがありました。
充実した内容でした

次は、11月9、10日です。
宿題もでています!
がんばりましょう!!
2008年10月05日
講習会 10月5日 1日目
本日、10月の講習会1日目が行われました
新規の受講生も2名いらっしゃいました。
ありがとうございました。
一緒にがんばって行きましょう!!
事務局より
おきダルだより「準備号」
2008年度クラス別年間受講料
ができました。
順にアップしていきますね。
楽曲分析のクラス(10時~12時)では、
バルトークの曲を使い
①どんな表現ができるか
②書かれている拍子と聴こえてくる拍子のとらえかたについて
③ダルクローズスケールについて
サーティフィケート免許準備講座のクラス(1時30分~4時30分)は、
①手と足で2声のリズムを暗記し、表現する
②属7の和音のいろいろな構成パターンを歌う
③スケールの和声づけ
など、学びました。
明日も、がんばりましょう!

新規の受講生も2名いらっしゃいました。
ありがとうございました。
一緒にがんばって行きましょう!!
事務局より


ができました。
順にアップしていきますね。
楽曲分析のクラス(10時~12時)では、
バルトークの曲を使い
①どんな表現ができるか
②書かれている拍子と聴こえてくる拍子のとらえかたについて
③ダルクローズスケールについて
サーティフィケート免許準備講座のクラス(1時30分~4時30分)は、
①手と足で2声のリズムを暗記し、表現する
②属7の和音のいろいろな構成パターンを歌う
③スケールの和声づけ
など、学びました。
明日も、がんばりましょう!
2008年09月24日
ほかのクラスについて
講習会質問、申込み先は、
oki_dalcroze@yahoo.co.jp
です。
本講習会では、新規募集クラス
のほかに2クラスあります。
ご紹介いたします。
10月5日(日)13:30~16:30【3時間】
国際免許サーティフィケート取得に向けて
10月6日(月) 9:00~13:00【4時間】
国内免許エレメンタリー取得に向けて

です。
本講習会では、新規募集クラス

ご紹介いたします。
10月5日(日)13:30~16:30【3時間】

10月6日(月) 9:00~13:00【4時間】

タグ :音楽
2008年09月24日
2008年10月5日の講習会のお知らせができました。
新規募集のためのお知らせができました
明日から、あなたのレッスンが変わります。
ピアノ指導者のための講座
ダルクローズ・リトミックから学ぶ楽曲分析
~バッハからバルトークまで~
エミール・ジャック=ダルクローズによって創られた総合的・合理的に学ぶための音楽教育法「リトミック」を用い、
全身を使って音楽を動きで表現しながら「インベンション」「ブルグミュラー」「ソナチネ」「バーナム」など
実際に用いられる教本を題材に行うピアノ指導者向けの本格実践講座です。
現在行っているレッスンの指導法に疑問や不安を持つ指導者、何かが足りないと感じている演奏家、
今までと違う指導方法を模索しているピアノ講師に最適です。
全国で20人ほどしかいないダルクローズ国際ライセンス保持者のひとり、
宮良愛子氏を迎えて行う本講座は、多くの新しい発見とともにかけがえのない「プラスアルファ」が得られることでしょう。
講師 宮良 愛子
ダルクローズ・ジャパンリトミックスクール (東京)主宰
国立音楽大学ピアノ科、ニューヨーク・ダルクローズ音楽学校卒
ロンジー音楽学校(ボストン)リトミックコース卒
ダルクローズ国際ライセンス保持者日本ジャック=ダルクローズ協会 (F.I.E.R.)事務局長
日時 2008年10月5日(日)午前10時~12時
会場 沖縄青少年育成センター(与那原町板良敷1121-1 洪済寺隣)
講習会費 5,000円(振込)/6,000円(振込以外)
※1回分(年10回講座)
※本講座は予約制です。定員に達し次第締め切ります。
■講座内容
楽曲の基本的なアナリーゼをしながら、音楽的ビート感、拍子感を捉えていきます。読譜力とは…表現力とは…。
今回はバルトークを題材にします。少し耳慣れない響きかもしれませんが、楽しんでください。
・「ダルクローズ・リトミック講習会」受講者と共に行うグループレッスンです
・ フロアで行うため動きやすい服装で。ストッキングはお避けください
■申し込み方法
下の「受講申込様式」の内容をEメール(oki_dalcroze@yahoo.co.jp)で送信後、講習会費5,000円を下記宛お振り込みください(振り込み以外の入金は1,000円プラスとなります)。
ゆうちょ銀行 記号17040 番号10271861 ダルクローズ・リトミック 沖縄研究会
※ 入金後の返金は致しません
------------------------------------------------------
ダルクローズ・リトミック講習会 受講申込様式
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※あなたが送信した個人情報は、講習会以外の目的で第三者に提供いたしません。
・氏名(ふりがな)
・住所 〒
・電話・FAX(市外局番から)
・携帯電話
・パソコンメールアドレス
・携帯メールアドレス
・連絡方法(基本的には携帯メールに送らせていただきます)
FAX/携帯/パソコンメール/携帯メール
・所属
・最終学歴・学科(専攻)
・日本ジャック=ダルクローズ協会(会員/非会員)


明日から、あなたのレッスンが変わります。
ピアノ指導者のための講座
ダルクローズ・リトミックから学ぶ楽曲分析
~バッハからバルトークまで~
エミール・ジャック=ダルクローズによって創られた総合的・合理的に学ぶための音楽教育法「リトミック」を用い、
全身を使って音楽を動きで表現しながら「インベンション」「ブルグミュラー」「ソナチネ」「バーナム」など
実際に用いられる教本を題材に行うピアノ指導者向けの本格実践講座です。
現在行っているレッスンの指導法に疑問や不安を持つ指導者、何かが足りないと感じている演奏家、
今までと違う指導方法を模索しているピアノ講師に最適です。
全国で20人ほどしかいないダルクローズ国際ライセンス保持者のひとり、
宮良愛子氏を迎えて行う本講座は、多くの新しい発見とともにかけがえのない「プラスアルファ」が得られることでしょう。
講師 宮良 愛子
ダルクローズ・ジャパンリトミックスクール (東京)主宰
国立音楽大学ピアノ科、ニューヨーク・ダルクローズ音楽学校卒
ロンジー音楽学校(ボストン)リトミックコース卒
ダルクローズ国際ライセンス保持者日本ジャック=ダルクローズ協会 (F.I.E.R.)事務局長
日時 2008年10月5日(日)午前10時~12時
会場 沖縄青少年育成センター(与那原町板良敷1121-1 洪済寺隣)
講習会費 5,000円(振込)/6,000円(振込以外)
※1回分(年10回講座)
※本講座は予約制です。定員に達し次第締め切ります。
■講座内容
楽曲の基本的なアナリーゼをしながら、音楽的ビート感、拍子感を捉えていきます。読譜力とは…表現力とは…。
今回はバルトークを題材にします。少し耳慣れない響きかもしれませんが、楽しんでください。
・「ダルクローズ・リトミック講習会」受講者と共に行うグループレッスンです
・ フロアで行うため動きやすい服装で。ストッキングはお避けください
■申し込み方法
下の「受講申込様式」の内容をEメール(oki_dalcroze@yahoo.co.jp)で送信後、講習会費5,000円を下記宛お振り込みください(振り込み以外の入金は1,000円プラスとなります)。
ゆうちょ銀行 記号17040 番号10271861 ダルクローズ・リトミック 沖縄研究会
※ 入金後の返金は致しません
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ダルクローズ・リトミック講習会 受講申込様式
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FAX/携帯/パソコンメール/携帯メール
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・最終学歴・学科(専攻)
・日本ジャック=ダルクローズ協会(会員/非会員)

